2014年12月11日 星期四

向日葵家圓舞曲

皆さん,おはよう ございます.

介紹一首歌,在宮崎峻卡通 崖上的波妞 裡的一首配樂: 向日葵家圓舞曲.
[向日葵家圓舞曲是很典型的印象歌曲, 這是由宮崎駿老師所寫的詞,
 久石讓老師譜的曲, 由久石老師的女兒藤澤麻衣所演唱的歌曲...]
因為很好聽,所以也有興趣去了解歌詞與其背景。

作詞:宫崎駿
作曲/编曲:久石讓
演唱:藤澤麻衣

もう一度自由(いちどじゆう)に歩(ある)けたら 
思いきりお掃除(そうじ)をして 
お洗濯をして お料理を作くって 
お散歩に出でかけよう
晴れたらなんて 明かるいんだろう 
お日様も 笑っている 
雨の日も好き お洒落な雨傘 
レインコートも着て歩こう 
お迎えはまだ来ないから 
その間にちょっとだけ歩かせて 
もう一度だけ踊りたい 
そよ風になって
くるくる回る 手をつないで 
背筋をのばして ひざを伸ばして 
足を跳ね上げて スカートが膨ふくらんで 
みんなにこにこ笑(わら)ってる 
お迎えはまだ来ないから 
窓まどのガラスを 拭くだけでいいの
もう一度だけ踊(おど)りたい
そよ風になって

現場演唱

宮崎駿老師說過他的母親對他的個性影響很大, 因為她從宮崎駿老師很小的時候就開始臥病在床無法走動,
所以他心中一直有種愧疚感.因此他在他的每部動畫中, 都會想放上一個他母親的投射角色, 這個向日葵家的老太太就是其中之一.這首歌詞是他揣摩他不良於行的母親的心情所寫出來的: 如果在老天還沒有來接我走之前,能夠讓我再有機會走走路, 像年輕時那樣散散步, 打掃家裡, 跳跳舞該有多好.
這首詞跟其他人物的主題一起交給久石讓老師, 最後誕生了這首曲子. 雖然電影裡面沒有機會用到,
但這首卻是我認為是整齣電影的歌曲中寫得最有情境的一首歌.雖然歌詞帶著些許遺憾, 但絕對不是悲傷的思緒, 反而是用一種感恩的心情面對著自己的命運.旋律寫得暖暖地, 唱得也很溫柔,用簡簡單單的幾段旋律, 就彷彿可以直接敲進聽眾的心裡.甚至宮崎駿老師也是一邊反覆聽著這首曲子一邊掉眼淚, 一邊完成波妞這部動畫的呢.(說明:摘自

現場演唱高清版(直接跳到41:00)
 
--中文對照
Mou i chi do ji yu u ni a ru ke ta ra
もういちど 自由(じゆう)にあるけたら
再一次能够自由行走的話

O moi ki ri o sou ji wo shi te
おもいっきり お扫除(そうじ)をして
想要立刻打掃

O sen ta ku wo shi te, o ryou ri wo tsu ku tte
お洗濯(せんたく)をして お料理(りょうり)をつくって
洗衣 做料理

O san po ni de ka ke you
お散歩(さんぽ)に出(で)かけよう
出外散步

Ha re ta ra nan te a ka ruin da rou
晴(は)れたらなんて 明(あか)るいんだろう
天氣明媚如畫

O hi-sa ma mo wa ra ttei ru
お日様(ひさま)も 笑(わら)っている
對着太陽公公微笑

A me no hi mo su ki o sha re na a me ga sa
雨(あめ)の日(ひ)もスキ おしゃれな雨伞(あまがさ)
即使下雨的日子 也喜歡穿着漂亮的雨衣

REIN KOOTO mo ki te a ru kou
レインコートも着(き)てあるこう
出外漫步

O mu ka e wa ma da ko nai ka ra
おむかえは まだ来(こ)ないから
但是那樣的日子還没有到來

So no ai da ni cho tto da ke a ru ka se te
その间(あい)に 一寸(ちょっと)だけ歩(ある)かせて
現在只能這樣一點一點的移動

Mou i chi do da ke o do ri tai so yo ka ze ni na tte
もういちどだけ踊(おど)りたい そよ风(かぜ)になって
只是想要再一次跳舞 就像風兒那樣
 
Ku ru ku ru ma wa ru te wo tsu nai de
クルクルまわる 手(て)をつないで
飛快的旋轉著 也不用手牽

Se su ji wo no ba shi te hi za wo no ba shi te
背(せい)すじをのばして ヒザをのばして
背能够伸直 關節能够舒展

A shi wo ha ne a ge te SUKAATO ga fu ku ran de
足(あし)をはねあげて スカートがふくらんで
輕身一躍 裙子吹了起来

Min na NIKO NIKO wa ra ttei ru
みんなニコニコ笑(わら)ってる
大家呵呵的笑

O mu ka e wa ma da ko nai ka ra
おむかえは まだ来(こ)ないから
但是那樣的日子還没有到來 

Ma do no GARASU wo fu ku da ke de i i no
窓(まど)のガラスを ふくだけでいいの
現在只是這樣擦拭着窗户的玻璃

Mou i chi do da ke o do ri tai so yo ka ze ni na tte
もういちどだけ踊(おど)りたいそよ风(かぜ)になって
只是想要再一次起舞 就像風兒那樣